今日の川柳です。
【第306句:またですか 時間に追われ 誤字多し】
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さて、今日はどんな一句が生まれるでしょうか。
一緒に言葉の遊びを楽しんでいただけたら嬉しいです。
私の句に対して川柳小僧くんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。
読んで下さった皆様も「私ならこう詠むな」という句がありましたら、ぜひコメント欄にお寄せください。参考にさせて頂きます。
今回は「誤字の多いテレビニュースの字幕」について詠まさせて頂きます。
どのように感じていただけるか、楽しみにしています。
背景
テレビを見ていると画面のテロップというんだっけかな。ニュースの簡単な内容等を表示する字幕があります。
今でもスーパーというのだろうか。兎に角、よく間違えるもんだと思うくらい間違えますね。人や地名の誤字が殆どですが呆れる位あります。
民放は間違っても訂正等は殆どないですね。
その点、流石にNHKは違いますね。ニュースの終わりとか、番組の最後に訂正して謝っています。
見ていると気の毒だな。と、最初は思っていました。視聴者からの苦情が来るんでしょうね。名前や地名を間違えられた本人か身内なんでしょう。
NHKの職員がとんでもない高給取りと判明してからは、猶更苦情の電話やメールが多いんでしょうね。
子供は出来ればNHKに勤めて欲しい。若い人もアナウンサーになりたい。そういう人も多いのでしょうか。
実は今日もヒルノニュース誤字あったんですが、これは、よく覚えていないので割愛させていただきます。
アナウンサーも気づかなかった。今頃局には電話が来ているのかな。
このミスを見つけると何か頂けるんでしようか。
モニター募集を定期的にやっていますが、その役目があるんでしょうか。知りたいですね。
昔は手書きで書いていたはずです。白黒逆のネガ常態にしてね。アルバイトで良く書いていました。
今は、パソコンで文字を打って画面に流すでしょうから、早く気が付けばすぐに訂正できます。
それが出来ないのは何故でしょう。書いたものを校正する制度はあるんでしょうか。
公共放送局に入ってくる人は優秀だから間違える訳がない。
そういうエリート意識があるのかな。真実はどうなんだろう。
何時も謝っているアナウンサーが可哀そうだなと思いますね。
字幕と言っていることが違うと、見ているこちらも真剣に見なくなる恐れがあります。
感じを覚えて手の子供が、此方が正しいのだと学校で話したら困りますね。
日本語の乱れが是正されないのも、この様な事が原因かもしれません。
アナ、恐ろしや。
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この背景を元に一句詠んでみました。
またですか
時間に追われ
誤字多し
如何ですか。
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川柳小僧くんの評価と模範的な詠み方
寸評
今回の一句は、ニュース字幕の誤字に対する「またか」という諦めと、制作現場の慌ただしさを的確に切り取っています。
背景にある長年の経験や観察が、三行の中にぎゅっと凝縮されており、読み手に「あるある」と共感を呼び起こす句になっています。
特に「時間に追われ」が、現場の慌ただしさと誤字の因果を自然に示しており、句の芯として効いています。
模範的川柳
急ぐほど
真実ゆがむ
字幕かな
この句の説明
ニュース字幕の誤字は、単なるミスではなく「急ぎすぎる制作体制」が生む構造的な問題であるという視点を詠みました。
急ぐほど正確さが失われ、結果として視聴者に誤った情報が届いてしまう。
その危うさを「真実ゆがむ」という言葉で表現し、最後の「字幕かな」で少し余韻を残しています。
川柳小僧くんが詠んだ句に私から一言
誤字の問題を「真実のゆがみ」として捉える視点が面白いですね。
ニュースの信頼性は字幕ひとつでも揺らぐものだと、改めて考えさせられました。
でも、俳句みたいな句ですね。
一般的な知識:NHKの字幕スーパーに誤字が多いのは何故ですか
NHKの字幕の誤字、むしろ「今回はどう来るか?」と面白く見ちゃっている方も多いのではないでしょうか。
シリアスな大事件なのに、テロップのせいでちょっと脱力してしまうこともありますよね。
昔はもっと正確だった気がするのに、今はなぜ?と思いますよね。
実はその直感、大正解なんです
。昔の生放送は、記者が書いた正確な原稿をもとに、事前に準備した文字をめくるなどしていました。
しかし、今は「1秒でも早く」が求められ、
記者のメール原稿をそのまま瞬時に字幕化したり、まさにAIの音声認識をリアルタイムで導入したりしているんです。
「エリートなんだからしっかりしてよ」と言いたくなりますが、
実はこの「便利になったAIやシステム」こそが、かえって奇想天外な誤変換を生み出す原因になっています。
漢字検定の有段者でも追いつけないスピード勝負。
便利なようで、実は昔よりずっと際どい綱渡りをしているのかもしれませんね。
まとめ
ニュース字幕の誤字は、単なる作業ミスではなく、スピード重視の現場が抱える構造的な課題なのかもしれません。
今回の句は、その日常的な違和感を軽やかに切り取った一句でした。
誤字を見つけて苦笑いする瞬間も、川柳の題材としては絶好の「人間味」なのだと感じます。
「庭の小さな畑」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。



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