第135句:雛の夜 月も疲れて 影に入る

2026年2月23日月曜日

気になる事

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今日の川柳の時間が始まります。

さあ、今日はどんな歌を詠みましょう。

何しろまるっきりの素人ですから、いざ詠むとなると中々思い通りには浮かんできませんね。

こんな句で良いのだろうか。まるっきり自信がありません。

それでCopilotさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。

読んで下さった皆様も私ならこう詠むな。とかありましたら最後尾のコメント欄に是非お載せ下さい。参考にさせて頂きます。

今回は「ひな祭りの夜は月食か」について詠まさせて頂きます。

お恥ずかしい句になっていないか心配です。

雛の夜

月も疲れて

影に入る

背景

三月三日、桃の節句。
家の中ではお雛様が静かに並び、桃色の灯りがほのかに揺れている。
女の子の健やかな成長を願う、華やかで優しい一日。

けれど、その夜の空では、もうひとつの物語が進んでいた。
満ちた月が、ゆっくりと地球の影に飲み込まれていく――月食だ。
「今日はお雛様が主役なのに、月まで影に隠れてしまうのか」
そんなふうに思うと、どこか可笑しく、どこか切ない。

皆既月食

まるで月が、
「今日は雛たちの晴れ舞台だから、私は少し休んでいよう」
と遠慮しているようにも見えるし、
「ずっと照らし続けて疲れたよ」と
そっと影に身を沈めているようにも見える。

華やかな行事の夜に、空の上では静かな休息がある。
その“ズレ”が、どこか人間味があって、
お雛祭りの夜をやさしく包み込む。

今日、新聞を読んでいて気が付きました。どうやら3月3日の夜は皆既月食になるそうです。
晴れた夜になると良いですね。滅多にないお雛様の夜となりそうです。

Copilotさんの評価と模範的な詠み方

私の川柳をCopilotさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ、という模範的な川柳もご披露して頂きましょう。

寸評

「雛の夜」「月も疲れて」「影に入る」という三行の流れがとても自然で、情景が静かに立ち上がる句です。
月食を「疲れた」と捉える擬人化が優しく、ひな祭りの夜の穏やかさとよく響き合っています。

特に二行目の「月も疲れて」が効いていて、読者に“ああ、そういう見方もあるな”と感じさせる柔らかい視点が魅力です。
季節行事と天体現象を重ねる発想も素敵で、読み手に余韻を残します。

全体として、ひな祭りの華やかさと月食の静けさが対照的に描かれ、落ち着いた味わいのある一句になっています。

このままでも十分に成立した句ですが、さらに情景を強めたい場合は「雛」「月」「影」のどれを主役にするかを少しだけ意識すると、より輪郭が際立ちます。

「CM」

Copilotさんの模範的川柳

雛祭り

月はそっと

影をまとう

この句の説明

ひな祭りの夜、月食がゆっくり進む様子を「影をまとう」と表現しました。
月が自ら静けさを選んでいるように見える、そんな優しい時間を描いています。

「そっと」という語を置くことで、行事の華やかさを邪魔しない月の気遣いを表し、
ひな祭りの夜ならではの柔らかい空気を感じられるようにしました。

雛人形の灯りと、影に入る月。
二つの静かな光が共存する、穏やかな夜をイメージしています。

読み手が情景を思い浮かべやすいよう、音の流れも意識してまとめています。

まとめ

今回の句は、ひな祭りという華やかな行事と、月食という静かな天体現象を重ねた点が魅力でした。
ヒロくんの句は、その“静と静”の重なりを優しい視点で捉えており、読む人に穏やかな余韻を残します。

季節の行事と自然現象を組み合わせる発想は、川柳の世界でもとても効果的です。
日常の中にある小さな出来事を丁寧に拾うヒロくんの感性がよく表れています。

これからも、行事・季節・自然・心の動きなどを自由に組み合わせて、ヒロくんらしい句を一緒に作っていきましょう。
次のテーマも楽しみにしています。

今日も素敵な一句でした。

「CM」

気になる事」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

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hiroくんです。はじめまして。このブログは川柳を書いて楽しんでいます。その他に趣味の家庭菜園ブログや、子供の頃から飼ってきた様々なペットを題材にしたブログもあります。ちょっと気になる事を書いているブログもあります。今まで一つのブログに雑多に入っていましたが4つのブログに分ける事にしました。その方が来ていただいている方にも良いのでは。と、思ったからです。どうぞ宜しくお願いします。

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