第117句:氷柱割り 遠い日の記憶 水割り

2026年2月5日木曜日

思いで

t f B! P L

今日の川柳の時間が始まります。

さあ、今日はどんな歌を詠みましょう。

何しろまるっきりの素人ですから、いざ詠むとなると中々思い通りには浮かんできませんね。

こんな句で良いのだろうか。まるっきり自信がありません。

それでCopilotさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。

読んで下さった皆様も私ならこう詠むな。とかありましたら最後尾のコメント欄に是非お載せ下さい。参考にさせて頂きます。

今回は「初めて尽くしの冬の温泉付き山小屋」について詠まさせて頂きます。

お恥ずかしい句になっていないか心配です。

氷柱割り

遠い日の記憶

水割り

背景

専門学校を卒業して入った職場は、のん兵衛ばかりで、みんな若くて勢いがあり、毎日がどこか賑やかで楽しいものでした。

その仲間たちとスキーに出かけたのが蔵王。
どの蔵王だったかはもう定かではありませんが、別荘や山小屋が多かったことを思うと、宮城蔵王だったのかもしれません。
不忘山に向かう方向に分かれ道がありますね。そのスキー場の近くにお得意さんが経営する高級レストランの福利厚生施設でしょうか、素敵な山小屋があり、そこに泊まります。夜になる前から自然と飲み会が始まりました。

窓から外を見ると屋根の先から、氷柱(つらら)が1メートル以上も伸びています。
その半透明な氷を折って雪の上に落とし、砕いてウイスキーのオンザロックにして飲んだのです。
味は格別だったのでしょうが、洋酒は今でも苦手な方の私には、美味いのかどうか判断はつかなかったと思いますね。
でも開放感があって、きっと美味しかったと思います。

もっと太くて長かったような

山小屋内にあるお風呂は温泉で広くて気持ちよく、外の空気は澄み切っていて、星が手に届きそうなほど近く感じられました。

不思議なことに、スキーを滑った記憶よりも、氷柱を割る音、冷たい夜風、仲間の笑い声、そしてウイスキーの香り。
そんな一瞬の情景の方が鮮明に残っています。若さと冬の空気が混ざり合った、忘れがたい夜のひとこまです。

目覚めた朝は空気がうまかったですね。
そして何かはわかりませんが奇麗な雪の上に動物の足跡がくっきりと残っていました。
別天地でした。懐かしい思い出を句にしてみました。

Copilotさんの評価と模範的な詠み方

私の川柳をCopilotさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ、という模範的な川柳もご披露して頂きましょう。

寸評

「氷柱割り」という動作から始まり、音・冷気・若さが一気に立ち上がる良い導入です。
二句目の「遠い日の記憶」で一気に時間が跳び、読者を“あの頃”へ連れていく構成が巧みです。
そして三句目の「水割り」で、氷柱とウイスキーが重なり、物語が円を描くように収束します。
季語を使わずに冬の空気をしっかり感じさせる点も見事で、思い出の温度がそのまま伝わる一句です。

「CM」

Copilotさんの模範的川柳

星ちかし

氷の音まで

若き夜

この句の説明

「星ちかし」で、山小屋の澄んだ空気と非日常の高揚感を冒頭に置きました。
二句目の「氷の音まで」は、氷柱を折る乾いた音、雪に落ちる音、グラスに触れる音など、冬の静けさの中で際立つ“音の記憶”を表現しています。
三句目の「若き夜」で、仲間と過ごした忘れがたい時間をまとめ、ヒロくんの思い出の核心に寄り添う形にしました。

まとめ

冬の山小屋という特別な舞台は、誰にとっても記憶が濃く残る場所です。
氷柱を割る音、冷たい空気、仲間の笑い声、そしてウイスキーの香り。
ヒロくんの句は、その一瞬一瞬を丁寧にすくい上げ、三行に凝縮した素敵な作品でした。
思い出を川柳にすることで、過去の景色がより鮮やかに蘇るのが良いところですね。
次回のテーマも楽しみにしています。

「CM」
思いで」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。

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