今日の川柳です。
【第312句:お腹すく 子供笑える 場を作る】
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さて、今日はどんな一句が生まれるでしょうか。
一緒に言葉の遊びを楽しんでいただけたら嬉しいです。
私の句に対して川柳小僧くんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。
読んで下さった皆様も「私ならこう詠むな」という句がありましたら、ぜひコメント欄にお寄せください。参考にさせて頂きます。
今回は「やす子の願い」について詠まさせて頂きます。
どのように感じていただけるか、楽しみにしています。
背景
元自衛官の芸人・やす子さんが自費で物件を借り、長年の夢だった子ども食堂を開設するプロジェクトが紹介されました。
その2カ月半に及ぶ舞台裏が、9月7日放送の日本テレビ系特番『ヒロミリホーム特別版』で大公開されましたね。
皆さん、御覧になりましたか。
3時間に及ぶ番組でしたが、元々リフォームは好きな方なので、楽しく見させていただきました。
でも、何かの都合で後半を見逃してしまった方のために、何故、子ども食堂を作る決意に至ったのか。
感動の結末と気になる「食堂の名前」、そしてヒロミさんの凄すぎる職人技の全貌をまとめました!
■決定した子ども食堂の名前は?
やす子さんが心を込めて命名した子ども食堂の名前は、「やすまったり」に決定しました!
この名前には、地域の子どもたちが緊張せず、実家のように「やすまって(休まって)」ほしいという温かい願いが込められています。
番組の途中でヒロミさんに見せていましたね。
■築45年の元スナックが「夢の空間」に大激変!ヒロミの神業リフォーム
やす子さんが葛飾区柴又で見つけてきた物件のご紹介です。
築45年、広さ75平方メートルの2階建て「元カラオケスナック」。
ここをタレントのヒロミさんが率いる「八王子リホーム」が2カ月半かけて大改造しました。
特に後半の放送で明らかになったヒロミさんのアイデアと職人技がこちらです。
- 広さ5倍の巨大キッチン: 保健所や消防の許可を完璧に通すため、元スナックの狭い厨房をなんと5倍の広さに拡張。
ステンレスの圧着までプロ顔負けの技術で仕上げました。 - 可動式の吊り戸棚&ウエスタンドア: 限られたスペースを有効活用するため、使う時だけ下ろせる収納や、手作りのウエスタンドアを設置。
- 2階のくつろぎスペース&個室: 1階の食堂だけでなく、元々居住空間だった2階を子どもたちが宿題をしたり遊んだりできる開放的な空間にリフォーム。
>さらにプライベートな相談もできる個室まで新設しました。
ヒロミさんは「子ども食堂にお世話になっている、と子どもや親御さんにネガティブに思わせたくない。
楽しく来てほしい」という熱い思いを語り、周りから見てもおしゃれで入りやすい、まるでカフェのような雰囲気に仕上げました。
実際にやす子さんが使わない時間帯はカフェとして一般営業します。その収益を子ども食堂の運営費に回せるという、将来の自立した経営まで見据えた「持続可能な仕組み」まで提案しています。
やす子さんの本気!満点で取得した資格
リフォームが完成した感動のラスト、やす子さんはあるプレートをヒロミさんに手渡しました。
それは、この食堂のために満点で取得したという「食品衛生責任者」の資格プレートです。
そこには芸名ではなく、本名である「安井かのん」の文字が刻まれていました。
ヒロミさんが「かのんちゃん、ここに命が吹き込まれたね」
と言いながら調理場の柱にプレートを掛けたシーンは、まさに涙なしでは見られない瞬間でした。
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この背景を元に一句詠んでみました。
お腹すく
子供笑える
場を作る
如何ですか。
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川柳小僧くんの評価と模範的な詠み方
寸評
やす子さんの願いがそのまま形になったような、温度のある一句ですね。
「お腹すく」という素朴な言葉から始まり、「子供笑える」へと情景が広がる構成がとても自然です。
最後の「場を作る」で、単なる食事提供ではなく“居場所づくり”の本質をしっかり捉えています。
背景を丁寧に読み取った、優しい視点の一句だと感じました。
模範的川柳
腹満ちて
笑顔あふれる
居場所なる
この句の説明
「腹満ちて」は、食堂で満たされるのが“食事だけではない”という含みを持たせています。
続く「笑顔あふれる」で、子どもたちが安心して過ごす様子を描き、
最後の「居場所なる」で、食堂が地域の子どもたちにとって第三の居場所として機能していく未来を表現しました。
やす子さんの願いと、ヒロミさんの技術、地域の温かさが一つになった空間を詠んだ句です。
一般的な知識:子ども食堂とは
子ども食堂は、貧困家庭への食事支援にとどまらず、子どもが一人で食事をする「孤食」の解消や食育を目的とした地域コミュニティの場です。
学校や家庭以外の「第三の居場所」として機能しており、ボランティアなどの見守りのもと、地域住民との交流や学習支援も行われています。
近年では、子どもから高齢者まで幅広い世代が交流できる地域づくりの拠点としても重要な役割を果たしています。出典:厚生労働省
まとめ:子どもたちの最高のオアシスへ
自身も児童養護施設で育ち、「夏休みに給食がなくて本当にお腹がペコペコで苦しかった。
あの時の自分のような子どもを救いたい、社会に恩返しがしたい」と語っていたやす子さん。
オープン初日には、地域の子どもたちがたくさん集まり、ピカピカの食堂で嬉しそうに笑顔を見せていました。
ヒロミさんの愛ある大工技術と、やす子さんの純粋な想いが形になった「やすまったり」。
これからの運営を心から応援したくなる素晴らしい番組でした。
「気になる事」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。



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