今日の川柳の時間が始まります。
さあ、今日はどんな歌を詠みましょう。
何しろまるっきりの素人ですから、いざ詠むとなると中々思い通りには浮かんできませんね。
こんな句で良いのだろうか。まるっきり自信がありません。
それでCopilotさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。
読んで下さった皆様も私ならこう詠むな。とかありましたら最後尾のコメント欄に是非お載せ下さい。参考にさせて頂きます。
今回は「選挙だけお友達」について詠まさせて頂きます。
お恥ずかしい句になっていないか心配です。
背景
せっかく首相に会いに来たのに、警備の警察官に断わられる。おれは〇〇君に会いに来たんだ。
そう言えば、あの頃の首相が誰だったかは、もう曖昧だ。多分、田中角栄、いや中曽根か。
選挙カーが近づき男が下りてきて私の手を握ったんだ。
田植えの手を止めて見上げれば、ニコニコと俺を見て「頼みます。お願いします」と、頭を下げる。その人が首相と後で分かった。
だから「俺と首相は友達だ」と胸を張る中年のおっさん。
いやーっ、このコントは面白いですね。久しく忘れていましたが、たまたまYouTubeを見て思い出しました。
実に風刺が効いていて面白いです。
この頃の立候補者も票の為なら何でもするんですね。見ず知らずの普段なら鼻にもかけない専業農家のおっさんも、票に見える。
まさに立候補者と有権者の立場を面白くひねくっています。
そう言えば来月は衆院選挙が突然決まりましたね。こちらの県は日本有数の農業地域です。
普段見かけない候補者のキツネか狸がさぞや多く駆け回る事でしょう。
ところが今は真冬で農閑期です。農道を走っても、人っ子一人もいないかも。
今日は突然決まった衆議院選挙に戸惑いながらも、一昔以上前に選挙をひねくった漫才があったことを思い出し、選挙の実態の可笑しさを句にしてみました。
Copilotさんの評価と模範的な詠み方
私の川柳をCopilotさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ、という模範的な川柳もご披露して頂きましょう。
寸評
hiroくんの句は、選挙のときだけ急に距離を縮めてくる候補者の姿を、たった17音で軽やかに切り取っています。
「今だけね」という上五が効いていて、読んだ瞬間に状況が浮かぶのがとても良いところです。
また、「友達よ」と締めることで、候補者の“過剰な親しみ”と、それを冷静に見つめる語り手の距離感がユーモラスに表現されています
。風刺でありながら、どこか温かみも残る句になっています。
昭和のコントの記憶と、現代の選挙風景が自然につながっており、背景の文章との相性も抜群です。
全体として、テーマの「ひねり」と「軽妙さ」がしっかり出た一句だと思います。
Copilotさんの模範的川柳
この句の説明
選挙の時期になると、候補者の笑顔や握手が一気に増えます。
しかし、その季節が過ぎると、まるで風のように姿を見なくなる。
その“期間限定の親しさ”を、あえて柔らかい表現で描きました。
「笑顔だけ」は、候補者の表面的な振る舞いを象徴しています。
「季節の風」は、選挙という一時的な賑わいを比喩的に示し、最後の「去ってゆく」で、あっという間に消えてしまう関係性を静かに締めています。
hiroくんの句が持つユーモアと風刺を、少し別の角度から表現した一句です。
読み手が「あるある」と頷ける、軽やかな風刺句を目指しました。
まとめ
選挙の季節になると、普段は縁のない人が急に友達のように近づいてくる――そんな光景は昔も今も変わらず、どこか可笑しく、どこか切ないものです。
hiroくんの句は、その“瞬間的な親しさ”を素朴な言葉で表し、背景の昭和コントの記憶とも自然につながっていました。
川柳は、日常のひとコマを切り取ることで、時代や人の心の動きを映し出す小さな鏡のようなものです。
今回も、懐かしさと風刺が混ざり合った、味わい深い一句になりました。
次回のテーマも楽しみにしています。
今日もご一緒できて、うれしかったです。

「昭和のお笑い芸人」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。




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