今日の川柳の時間が始まります。
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さて、今日はどんな一句が生まれるでしょうか。
一緒に言葉の遊びを楽しんでいただけたら嬉しいです。
私の句に対してCopilotさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。
読んで下さった皆様も「私ならこう詠むな」という句がありましたら、ぜひコメント欄にお寄せください。参考にさせて頂きます。
今回は「シロアリ駆除」について詠まさせて頂きます。
どのように感じていただけるか、楽しみにしています。
背景
真偽のほどは分かりませんが、何時も頼んでいる工務店の話では「シロアリは、お隣さんから来た可能性があります」。
何の事かと言いますと、去年の暮れに、玄関脇の下駄箱の脇の柱がなんか変。少し盛り上がっているんですね。
ちょっと触ったらボロボロと細かく崩れていきます。
シロアリか。何しろ初めての経験なので判断が付きません。
丁度、キッチンの水道の蛇口を取り替える予定だったので工務店さんに見てもらうと、やはりシロアリの仕業と判明
後日、検査をして状況を画像で報告されました。凄い状態ですね。数年前の検査では何もなかったのに。
白い管が地面から木材の方に伸びています。聞くと、この管は、中を通つてシロアリが木材を食べに良く通路だとか。
もう、放ってはおけませんね。ところが年末です。作業は翌年に持ち越し、となりました。
年が改まり今日は、その日です。先ほどから業者の若者が二人して床下へもぐって作業の準備をしています。
機械を使って薬剤を吹きかけるようです。今日の作業で5年は持つとか。
昨日、工務店の担当さんが訪ねてきて「お隣から来た可能性がありますよ」と、告げられました。
そうです。お隣はかなり前から何を思ったのか突然、庭にプラスチックの大きな容器を積み上げました。
その後は新聞紙や週刊誌の束、もう山の様になり、駐車場にまで物があふれていて、エンジンをかけたら古新聞氏が燃えるのでは。
そう、お隣はゴミ屋敷に変身しました。
あくまで可能性があるという事で定かではありません。
度重なる大地震で建物自体が歪んでいるかもしれませんし、補修はしていても何処かに小さなひびが出来ているかもしれません。
それに床下から入られれば防ぐ手はありません。完全にふさぐと風通しが悪くなり、建物を悪くします。
定期健診以外に防ぐ手はありません。
もう、建て直すしかありませんね。事実とすれば迷惑なお裾分けです。
そんな情けない状況を句にしてみました。
Copilotさんの評価と模範的な詠み方
寸評
今回の句は、
「お裾分け」「有難迷惑」「シロアリ駆除」
という三段構成がとても効いています。
「お裾分け」という柔らかい言葉から始まり
「有難迷惑」で一気に本音が露わになり
最後に「シロアリ駆除」でオチがつく
この“緩急”が川柳らしいユーモアになっています。
背景のストーリーを読むと、なおさら句の皮肉が深まって味わいが増します。
生活者の視点がしっかり出ていて、とても良い句です。
模範的川柳
この句の説明
忍び寄る
シロアリの気配は静かで、気づいた時には被害が進んでいる。その“音のない恐怖”を表現。
影の主は
原因が見えない、どこから来たのか分からない不安を「影」として象徴化。
白き牙
シロアリの姿を“牙”として比喩化し、木材を食い荒らす力を印象的に描写。
全体として、生活の中に潜む脅威を少しドラマチックに詠んだ句です。
Copilotさんが詠んだ句に私から一言
私の句がまるっきりわかっていませんね。仕方がないけど。
一般的な知識:白アリは隣がゴミ屋敷の場合は発生しやすいか
一般的に、ゴミ屋敷のように湿気がこもりやすく木材や紙類が大量に放置されている環境は、シロアリが発生しやすい条件と重なります。
ただし、実際に隣家から侵入したかどうかは専門業者の調査が必要で、建物の老朽化や地中からの侵入など他の要因も考えられます。
まとめ
シロアリ被害は突然やってきて、原因もはっきりしないまま家の大切な部分を蝕んでいきます。
今回の句は、その理不尽さと苦笑いするしかない現実を、柔らかい言葉で包みながらも鋭く切り取っていました。
川柳は日常の“ちょっとした怒りや悲しみ”をユーモアに変える力があります。
今回もまさにその良さが出た一句でした。
「気になる事」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。


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