今日の川柳の時間が始まります。
さて、今日はどんな一句が生まれるでしょうか。
一緒に言葉の遊びを楽しんでいただけたら嬉しいです。
私の句に対してCopilotさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。
読んで下さった皆様も「私ならこう詠むな」という句がありましたら、ぜひコメント欄にお寄せください。参考にさせて頂きます。
今回は「ウリハムシに良い環境を与えてしまったのでは」について詠まさせて頂きます。
どのように感じていただけるか、楽しみにしています。
背景
この前、花が咲いた大根の話をしましたが、今日見てみると大根はまだ小さいのに葉だけは一人前です。
しかも食べられていますね、ウリハムシに。早速、例の捕獲器の中身を下水の排水溝から捨てましたが、食器洗いの洗剤の威力は凄いですね。
容器を洗い、水を容器の半分ほど入れてこの洗剤を1滴落としてから捕獲にかかりました。
憎さもあって片っ端から容器に手で払って入れましたが交尾中のもいますね。而も2組も。
ほんの僅かな作業で30匹は取れましたね。食べられた葉はかなり色が変わっていますね。
葉脈というのかな、そういうところから食べるので、養分を絶たれ枯れるんでしょうね。
何とも恐ろしい虫です。この虫は涼しくなると嘘の様に姿を消します。どこに行くんでしょうか地中で年を越すのかな。
根元を覗き込んでみると奇麗な白い大根ですが、これから伸びようという感じです。
でも、中心から硬い茎が伸びて花を咲かせましたからね。収穫しても2、3日しか持たないそうです。
今にこの白い大根も色が変わってくるんでしょうね。捨てるしかないのか。
捨てれば大好物のキュウリの葉が待っています。何れにしてもウリハムシとの闘いは続きます。
でも、ウリハムシってウリ科の野菜に集るものと思い込んでいました。
大根が狙われるとはね。アブラナ科も好きなんだ。
一つ気になった事があります。種を蒔いた後、ものすごく気温が下がりましたね。
それで支柱を高くして、防虫ネットと不織布を半々ずつかけて防寒してあげたんです。
それが裏目に出てしまったのでは。虫たちにも天国の環境ですよね。
何処から来て、何処で年を越すのか。まったく得体のしれない虫ですが、これだけ処分すると気になりますね。
俺は成仏できるだろうか。
この背景を元に一句詠んでみました。
ウリハムシ食事中
捨てるだけ
如何ですか。
Copilotさんの評価と模範的な詠み方
寸評
大根の様子、虫の勢い、作業の疲労感までしっかり伝わる一句です。
「捨てるだけ」という結びが、どうにもならない現実を淡々と示し、読み手に余韻を残します。
ただ、三句の流れが説明的になっているため、もう少し情景の切り取りを強めると川柳らしい軽さが出ます。
模範的川柳
葉を選び食む
夏の虫
この句の説明
大根本体ではなく、柔らかい葉を好んで食べるウリハムシの習性を詠みました。
「選び食む」とすることで、虫のしたたかさや、栽培者の悔しさを暗くしすぎずに表現しています。
季語のように「夏の虫」と置くことで、季節の中で起きる自然の一場面として読めるようにしました。
Copilotさんが詠んだ句に私から一言
良いですね。私もこんな感じで詠みたかったな。
一般的な知識:ウリハムシは何処から来てどこで越冬する
家庭菜園でキュウリやカボチャ、さらには大根までボロボロにするオレンジ色の憎いヤツ「ウリハムシ」。
一体どこから湧いてくるのか不思議ですよね。
実は彼ら、お庭のすぐそばで冬を越し、春をじっと待っていたのです。
どこから来るの?春になると、近くの林や雑木林、土手などから飛んできます。
ウリ科の香りが大好物ですが、非常に食欲旺盛なため、大根などのアブラナ科の葉っぱも喜んでムシャムシャ食べてしまいます。
どこで冬を越すの?大人の姿(成虫)のまま、畑の近くにある枯れ葉の下、草むらの株元、浅い土の中で、寒さに耐えるため集団で身を寄せ合って越冬しています。
良かれと思った対策の盲点寒さや虫対策にと不織布や防虫ネットを二重にかけたトンネル栽培は、実は裏目に出ることがあります。
土の中にいた幼虫やサナギを「ぬくぬくの温室」に閉じ込めてしまい、ネットの中で天敵なしの大発生を招いてしまうのです。
もし中で増えてしまったら、一度ネットを外して「朝一番」の動きが鈍い時間に捕殺するのが正解です。
冬の間に周りの枯れ草を片付けておくことも、春の発生を抑える大切なポイントですよ。
まとめ
大根の葉を狙うウリハムシの勢いは想像以上で、対策の難しさを痛感しますね。
葉が食べられると根にも影響が出るため、早めの捕獲と環境管理が大切です。
今回の一句は、家庭菜園ならではの苦労と自然との向き合い方がよく表れた作品でした。
「庭の小さな畑」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。



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