今日の川柳です。
【第284句:晴れそうだ トマトスッキリ ご飯です】
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さて、今日はどんな一句が生まれるでしょうか。
一緒に言葉の遊びを楽しんでいただけたら嬉しいです。
私の句に対して川柳小僧くんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。
読んで下さった皆様も「私ならこう詠むな」という句がありましたら、ぜひコメント欄にお寄せください。参考にさせて頂きます。
今回は「やっと晴れたのでトマトの剪定が出来た」について詠まさせて頂きます。
どのように感じていただけるか、楽しみにしています。
背景
何回か記事に書きましたが、今年はお天気のタイミングが悪くトマトの剪定は勿論、お世話が出来ませんでした。
10日間ばかり5時に起きて屋根が濡れていないか確かめました。
野菜の世話は晴れた日の午前中が常識です。働いている方は、そうもいきませんが。
梅雨入りが遅かったせいか梅雨明けも、なかなか来ません。
トマトの剪定と書きましたが、それもありますが、大玉トマトの場合は5果房あたりが実になってきたら成長点を止めて、生っている実に養分を集中させます。
これをやらないと良い大玉トマトに成長しません。
しかも、この長雨で世話が出来ず脇芽も結構伸びてしまいました。当然、雨に関係なく花が咲きます。
僅かの晴れ迄間で花粉を乾かし受粉させます。でも、今頃に花が咲いても実がまともに大きくはなりません。
青いまま泣く泣く捨てるしかないです。そのほかも何度も書いてきました。
最近の天気予報を見て、今日は晴れるだろう。そして梅雨が明けるだろう。
自分でも、飽きる程同じ事を書いてきましたね。でも、朝に屋根を見たら濡れています。
また駄目か。そんな気持ちが湧きましたが、6時頃には雨が止んでいます。
やれる事だけはやろうと決めて朝食前に畑の掃除をしました。長雨で落ちたカキの実も白いカビがびっしり。
それらや、昨日思い切って、僅かの晴れ間の間に収穫したニンジンの葉も片付け、坊主知らずの猛暑除けのトンネルもやっと外せました。もう、(中サイズの)ゴミ袋のもパンパンです。
集っている虫も一緒に突っ込んでいますから袋の中は騒がしいですね。
大玉の剪定もやる
トマトを見ると茎も葉も乾いてきていますね。青空が見えます。お昼前に剪定と寸止めをやろう。
追肥もしていませんからね。やると決めて、一応、片付けと掃除をして家に戻りました。
作業開始、大玉トマトを剪定し、昨日、小雨の中を実の生っている上の葉を2枚残した上を結んでおいた成長点も切りました。
突然切ると実の重みで枝が折れてしまいますからね。脇芽が伸びて花を咲かせている枝も切りました。
これで、一番の気掛かりに対処できました。
でも、虫の被害が大きいですね。大きくて形良かった大玉トマトは殆ど虫の穴が開いています。
捨てると、形の悪いものや、中球位が残ります。この穴空きは中に大きくなった虫がいますからね。捨てるしかありません。
この2週間で結構な数の大玉を捨てています。虫との争いは、まだまだ続きそうです。明日、ゴミ置き場迄捨てに行くのが辛いですね。
ミニトマトは、これからも出来るはずですが、歩くのに邪魔な枝は取り除きましたが、蜘蛛の巣ご凄いです。
家に入る前にほろわないと後が大変ですね。2週間近くぶりに、やっと追肥が出来ました。何はともあれ一安心です。
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この背景を元に一句詠んでみました。
晴れそうだ
トマトスッキリ
ご飯です
如何ですか。
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川柳小僧くんの評価と模範的な詠み方
寸評
今回の一句は、長雨続きの鬱屈した日々から、ようやく「晴れそうだ」という希望が差し込む瞬間を素直に切り取っていますね。
ただ、中句の「トマトスッキリ」は背景の大変さに比べると少し軽く、晴れ間の貴重さや剪定の達成感が十分に乗り切れていない印象があります。
下句の「ご飯です」は日常への回帰として面白いのですが、やや急に生活感へ落ちるため、句全体の流れが少し散漫になります。
素材はとても良いので、もう一段だけ情景の濃度を上げると、背景の重みと晴れ間の喜びがより響くと思います。
模範的川柳
晴れ間来て
脇芽の罪を
そっと断つ
この句の説明
長雨で伸び放題になった脇芽、その「罪」をそっと断つという表現で、作業の必然性と少しの哀しみを含ませました。
「晴れ間来て」で、ようやく訪れたチャンスの尊さを冒頭に置き、背景の10日間の葛藤を自然に含ませています。
トマトの世話は晴れた午前中が常識というhiroくんの経験も、句の芯として生きています。
作業の達成感と、少しの切なさが同居する一句に仕上げました。
一般的な知識:無農薬でのトマトに集る虫の駆除方法はあるか
トマトの無農薬栽培における害虫対策には、化学農薬を使わない物理的・耕種的防除が効果的です。
具体的には、アブラムシなどの飛来を防ぐ「防虫ネット」や、光を嫌う習性を利用した「光反射テープ」の設置が挙げられます。
また、株元の風通しを良くする「下葉かき」や、害虫の忌避効果が期待できる「バジルなどのコンパニオンプランツ」の混植、薄めた「木酢液」の散布も有効な手段です。
日々のこまめな観察による早期発見と、見つけ次第の手作業による確実な捕殺を心がけましょう。(出典:農林水産省 有機農業関連資料・各種百科事典)
まとめ
今回の一句は、長雨の疲れと晴れ間の喜びが素直に表現されていました。
素材の良さがあるので、背景の重みをもう少し句に乗せると、さらに深みが出ます。
剪定の達成感や、虫との戦いの現実も、川柳の題材としてとても力があります。
次の一句も楽しみにしています。
「庭の小さな畑」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。




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