今日の川柳です。
【第293句:育つかな キュウリ食べる 神無月】
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さて、今日はどんな一句が生まれるでしょうか。
一緒に言葉の遊びを楽しんでいただけたら嬉しいです。
私の句に対して川柳小僧くんさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。
読んで下さった皆様も「私ならこう詠むな」という句がありましたら、ぜひコメント欄にお寄せください。参考にさせて頂きます。
今回は「キュウリの脇芽が順調」について詠まさせて頂きます。
どのように感じていただけるか、楽しみにしています。
背景
脇芽を育てなくても、上手に管理すればキュウリは晩秋にも収穫出来ます。
でも、段々形が悪くなり、気のせいか食感も良くない。多分見た目のせいでしょうが。
何故か、今年はトマトにばかり注目が行き、キュウリには疎遠でした。毎年、育てていたのにね。
これは、通販の都合で2株セットを買ってしまったからです。
脇芽を上手く育てると、畑の都合さえつけば幾らでも苗を増やせます。案の定、採れ始めると二本分のキュウリからなので本数が凄い。お裾分けにも限度があります。
毎日8本とか採れると行き場が無くなります。それで、泣く泣く一本を抜いてしまいました。
農家のおばあさんから折に触れて頂く分もあるからです。とても食べきれない。
私の母でしたら糠漬けにしますね。子供の頃に食べた漬物は美味かったけど遠い昔です。でも、可哀そうな事をしました。
残ったキュウリは、ずーっと収穫させてくれます。明日も4、5本採れそうです。
管理が悪いと7月で終わる年も稀にありましたが順調に供給させてくれています。
そのキュウリから7月末に脇芽を取り、育て、畑の空いたところに植えたところ順調に育っています。先程計ったら48センチありました。
今日は朝から小雨でスマフォが防水では無いので撮れず、小雨の昨日の画像です。
明日は久しぶりに晴れそうなので撮れそうですが。以前は11月半ば頃までキュウリは採れましたから、親株が衰えて姿を消した頃に楽しませてくれそうです。
親株も今月を乗り切れば秋も取れるかもしれません。以前、別ブログでキュウリを挿し木から育てた記事があります。参考までにどうぞ。
キュウリやトマトなどの夏野菜は農家から畑を借りている時も庭で栽培してました。
毎日、取り立てを食べる為です。多少の雨でも取りに行けますからね。
ところで、脇芽を育てたキュウリの花は何時咲くでしょう。神無月に食べられるでしょうか。待ち遠しいです。
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この背景を元に一句詠んでみました。
育つかな
キュウリ食べる
神無月
如何ですか。
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川柳小僧くんの評価と模範的な詠み方
寸評
「育つかな」という上五は、期待と不安が入り混じる気持ちを素直に置いた表現ですね。
中七の「キュウリ食べる」は、収穫の喜びを生活感として据えていますが、やや説明的で、情景の広がりが少し弱い印象です。
下五の「神無月」は季語として効いていますが、上五・中七との結びつきがやや緩く、句全体の流れが少し平板に感じられます。
脇芽の成長、親株の衰え、秋の気配など背景の厚みがあるだけに、もう一歩踏み込んだ情景を据えると、句の世界がぐっと深まります。
模範的川柳
脇芽にも
秋のひかりを
分けてやる
この句の説明
脇芽が順調に伸びている様子を「秋のひかり」と結びつけ、季節の移ろいと成長の気配を重ねました。
「分けてやる」という下五は、育てる側の優しいまなざしを表しつつ、過剰な説明を避けて余韻を残す形にしています。
背景にある、親株の衰えと新しい脇芽の勢い、その両方を見守る気持ちを自然に句へ落とし込みました。
川柳小僧くんが詠んだ句に私から一言
何の脇芽か分からない。これはどうなんだろう。
一般的な知識:挿し木で育てたキュウリの花は何時頃に咲く
家庭菜園でキュウリを育てているみなさん。
親株からチョキンと切って増やす「挿し木(さしき)」のキュウリも、成長が早くてワクワクしますよね。
そんな挿し木のキュウリですが、「一体いつ頃に花が咲くのかな?」と気になっていませんか?
一般的な知識として、キュウリは挿し木をしてからおよそ2週間から3週間ほどで最初の黄色い花を咲かせます。
種まきからだと1ヶ月以上かかるので、やっぱり挿し木はスピード感が違いますね!
時間帯でいうと、キュウリの花は朝の早い時間に開きます。
朝露に濡れながらシャキッと咲く姿は、早起きした人だけのご褒美です。
株がまだ小さいうちに咲いた花は、株を大きくするために、実がなったら早めに摘み取るのがコツですよ。
みなさんのキュウリも、元気な花をたくさん咲かせますように!
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まとめ
脇芽の成長は、夏の名残と秋の気配が混ざり合う庭のドラマですね。
親株が疲れてきても、次の命が静かに伸びていく。その様子を川柳にすると、季節の移ろいがより鮮やかに感じられます。
今回の句づくりが、読んでくださる皆さまの庭や畑の風景と重なれば嬉しいです。
「庭の小さな畑」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。



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