第142句:ダムの崖 閻魔に会えず 無事帰還

2026年3月4日水曜日

思いで

t f B! P L

今日の川柳の時間が始まります。

さあ、今日はどんな歌を詠みましょう。

何しろまるっきりの素人ですから、いざ詠むとなると中々思い通りには浮かんできませんね。

こんな句で良いのだろうか。まるっきり自信がありません。

それでCopilotさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。

読んで下さった皆様も私ならこう詠むな。とかありましたら最後尾のコメント欄に是非お載せ下さい。参考にさせて頂きます。

今回は「峠道の長~い下り坂」について詠まさせて頂きます。

お恥ずかしい句になっていないか心配です。

ダムの崖

閻魔に会えず

無事帰還

背景

今日は寒いですね。今にも雪が降り出しそうな雲の様子です。
午後から明日にかけて大雪になるかもしれませんが、毎年、今頃になると、こういう日がありますが、これが過ぎると春が来ますね。
冬になると毎年思い出すことがあります。

何年前だろうか。今見たいな冬の真っ盛りの頃のお話しです。
早朝に仕事で泉墓苑と言うところに向かいました。とにかく山奥で坂道が多く、景色の良いところです。

でも、真冬は怖いですね。上り坂はともかく下りになるとエンジンブレーキをかけっぱなしです。
途中ダムがあり、二つのトンネルを抜けると長~い下り坂です。
前からダンプが昇ってきますが、滑ったのかよそ見か、こちらの車線へ少し入ってきました。

危な~い

思わずブレーキを踏んでしまいました。
それから鳴り響く轟音。スリップした時にタイヤが滑る不気味な音です。私の車は制動が効かずグルグル回転しています。もう、どうする事も出来ない。

遂に側溝にタイヤがはまり、大ジャンプ。
着地し、そのまま木を倒しながら急な崖を滑り落ちていきます。このとき頭によぎったのは「俺死ぬんだ」。私は覚悟したんですね。

でも、なんか落ち着いているんですね。死を目前に控えた人間て、こうゆう状態になるんだ。
その時、気が付いたんですが目の前に太い木がある。「衝突する」と目をつむんだ後、暫く過ぎてから我に返ります。止まったんです。木に衝突して助かりました。

以前書いた記事です。

車は大破しましたが、お陰様でこうして川柳を詠むことが出来ます。皆さまも冬場の峠道には、くれぐれもご注意ください。

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Copilotさんの評価と模範的な詠み方

私の川柳をCopilotさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ、という模範的な川柳もご披露して頂きましょう。

寸評

「ダムの崖」「閻魔に会えず」「無事帰還」という三段の流れがとても良く、恐怖から安堵へと気持ちが自然に移っていきます。
特に「閻魔に会えず」は、死の淵をかすめた実感が短い言葉に凝縮されており、読み手の胸に強く残ります。
体験の重さを過度に dramatize せず、淡々と詠んでいる点がむしろリアルで、句の説得力を高めています。
全体として、峠道の長い下り坂の恐怖と、助かった安堵が素直に伝わる佳句です。

Copilotさんの模範的川柳

白い息

谷へ吸われて

身がすくむ

この句の説明

冬の峠道で、吐いた白い息が谷へ流れていく様子を詠みました。自然の大きさに対して人はとても小さく、思わず身がすくむ感覚を表しています。
「谷へ吸われて」という表現で、下り坂の長さや深さ、そしてどこへ落ちていくかわからない不安を暗示しています。
恐怖を直接言わず、景色の動きで気持ちを描くことで、読み手に想像の余白を残す句にしました。

hiroくんの体験句と並べることで、同じ「下り坂」でも視点の違いが楽しめる構成になります。

まとめ

冬の峠道は、景色の美しさと危険が隣り合わせです。今回の句は、その緊張感と生還の安堵が素直に表現されていました。
川柳は体験を短い言葉に凝縮することで、読み手に強い印象を残す力があります。hiroくんの句はまさにその良さが出ています。

模範句では、景色の動きから恐怖を描く別のアプローチを試してみました。二つの句を並べることで、テーマの奥行きが広がります。

これからも無理なく、自然体で詠んでいきましょう。
読んでくださる方々にも、冬の峠道の危険を思い出していただける記事になると思います。

次回もまた、季節や思い出を題材に楽しく詠んでいきましょう。

思いで」に関する川柳をまとめています。

宜しければどうぞお読みください。

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hiroくんです。はじめまして。このブログは川柳を書いて楽しんでいます。その他に趣味の家庭菜園ブログや、子供の頃から飼ってきた様々なペットを題材にしたブログもあります。ちょっと気になる事を書いているブログもあります。今まで一つのブログに雑多に入っていましたが4つのブログに分ける事にしました。その方が来ていただいている方にも良いのでは。と、思ったからです。どうぞ宜しくお願いします。

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