今日の川柳の時間が始まります。
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さて、今日はどんな一句が生まれるでしょうか。
一緒に言葉の遊びを楽しんでいただけたら嬉しいです。
私の句に対してCopilotさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。
読んで下さった皆様も「私ならこう詠むな」という句がありましたら、ぜひコメント欄にお寄せください。参考にさせて頂きます。
今回は「大きな迷子のワンちゃん」について詠まさせて頂きます。
どのように感じていただけるか、楽しみにしています。
背景
今だったら大騒ぎで逃げますね。子熊の近くには親熊がいる。これが定説です。
随分前の事ですが、テレビの「ビフォー、アフター」を見ていて突然思い出しました。
家に問題があって大規模リフォームする番組ですが、突然、大きな犬が登場しました。所さんもスタジオでビックリ。100歳の家主さんの息子さんが飼っているワンちゃんです。
子熊の様な黒くて大きな犬で、カナダ産の「ニューファンドランド」という犬種だそうです。
スタッフも珍しいのか説明が始まり、水難救助犬で、とても賢いそうです。
見ているうちに私も段々記憶が蘇ってきましたね。
子供たちが小学生の頃ですね。突然、家に戻ってきて「お父さん、迷子犬がいる」と叫びます。
丁度、家でもアイヌ犬を飼っている頃でしたから、危険ですね。喧嘩になったら大変。
外に出るとお迎えとか、隣の子供たちもいて真ん中に黒いものがいます。
頭をもたげて私を見る大きな黒いものが、突然、私に向かって来ました。
そして、私の肩に両足を載せて泣いています。その重い事、私の肩に寄りか立ち上がると私よりも高かったような。
本当に重かったです。踏ん張っていないと押し倒される感じでした。
とにかく人懐こい犬で、段々可愛良いなって感じるようになってきたのを覚えています。
頭を撫でていて、思いましたね。どこかの家で飼っていたのが、逃げてきたのでしょうか。
すると、しゃがんでいた黒犬が頭を上げました。
誰かがこちらへ向かって駆け寄ってきます。取り合えず首輪を握って押さえるのが大変でしたね。
飼い主さんでした。探していたんですね。
何か色々お礼を言われましたが内容は覚えていませんが、とにかく飼い主が見つかって一安心でした。
今だったら大騒ぎですね。毎日、ニュースで熊の事が報道されています。
この団地でも熊が出ますからね。どっちが強いんだろう。そんな馬鹿な事を考えてしまいました。
思わぬことから、昔の事を思い出しましたが、今、思うと飼い主さんは私に似ていた様な気がします。
本当に人懐こい、お利口さんのワンちゃんでした。
この背景を元に一句詠んでみました。
抱きつかれた
子熊の様な
迷子犬
如何ですか。
Copilotさんの評価と模範的な詠み方
寸評
「抱きつかれた」という動作から始めたことで、情景が一気に立ち上がる句になっています。
子熊のような黒い迷子犬という比喩が効いており、驚きと可愛らしさの両方が伝わります。
体験の核心を素直に五七五へ落とし込んだ、背景との結びつきが強い一句です。
模範的川柳
黒犬の
温もり残る
肩の跡
この句の説明
突然抱きつかれた瞬間の重さと温かさを「肩の跡」という余韻で表現しました。
驚きの場面を直接描くのではなく、あとに残った感触から情景を浮かばせる構成です。
大型犬ならではの存在感と、どこか愛らしい印象を両立させています。
Copilotさんが詠んだ句に私から一言
本当に大きくて重かったね。でも可愛かった。
一般的な知識:ニューファンドランドとは
まるで大きなぬいぐるみのような超大型犬「ニューファンドランド」についてお話ししますね。
カナダ生まれのこのワンちゃん、とにかく体が大きくて、体重が50キロを超えることも珍しくありません。
モフモフの毛に包まれた姿は圧倒的な存在感ですが、実はとっても穏やかで優しい性格をしているんです。
その優しさから「優しい巨人」なんて呼ばれることもあるほどです。
そして、彼らの1番の特徴といえば「泳ぎが得意」なこと!足の指の間には水かきのような皮膜があって、冷たい海でも平気で泳げちゃいます。
昔から水難救助犬として大活躍してきた、とっても頼もしい歴史を持っているんですよ。
家族に対してはとても愛情深く、小さな子どもにも辛抱強く接してくれる素晴らしいパートナーになります。
ただ、体が大きくてよだれが多かったり、毎日の被毛のお手入れが大変だったりする一面もあります。
もし街で見かけたら、その優雅で優しい佇まいにきっと癒やされるはずですよ!
▶ 思い出を形に残すという選択
こうして振り返ると、手のかかる日々ほど不思議と記憶に残るものですね。
最近では、写真からペットの姿を立体として残せるサービスもあるようです。
当時は想像もしませんでしたが、こうした形で残せたなら、また違った思い出になったのかもしれません。
静かに残しておきたい方には、こういう方法もあるようです。
まとめ
子熊のような迷子犬との思わぬ出会いが、鮮やかな記憶として蘇る背景でした。
川柳としては、驚きと温かさの両方をどう言葉に収めるかが魅力になります。
今回の句は、その体験を素直に五七五へ落とし込んだ良い作品でした。
「もぞこいペット達」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。


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